深大寺にある薪火料理の店 「Maruta」 の石松一樹シェフのレシピ。
香ばしい焼きとうもろこしと鯛の旨みが詰まった炊き込みご飯。食材を余すことなく使った一品です。
フュージョンテック ミネラルの遠赤外線効果により、食材の旨みがしっかりと引き出されたクリアな出汁がとれ、お米の炊き上がりも均一でふっくら仕上がります。
材料
Ingredients
材料(4人分)
とうもろこし…2本
米…3合
水…800ml
肉醤(魚醤または醤油で代用可)…大さじ1
オレガノ…2本
金目鯛…半身(小さい場合は1匹)/切り身を使う場合は2切
米油(無い場合はサラダ油やオリーブオイルで代用可能)…小さじ1
塩…適量
作り方
How to Cook
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米をといで1時間以上浸水しておく。
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金目鯛を3枚におろす。頭と骨を水にさらし血と臭みを抜く。(無ければ切り身でも良いです。)
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とうもろこしと金目鯛の出汁を作る。
とうもろこしの粒を包丁で削ぎ、芯と粒に分ける。鍋にとうもろこしの芯とヒゲを入れ、水(800ml)で1時間ほど弱火にかけ、水に甘みと香りを移す。1時間経ったら金目鯛の頭と骨を加え一度沸騰させたら、弱火で10分煮る。 (※切り身を使った場合は、とうもろこしのみの出汁で良いです。)
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フライパンに米油をしき、中~強火でとうもろこしの粒を炒めて焦げ目をつける。焦げ目がついたら肉醤を入れて絡める。
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鍋に米と③の出汁(540ml)と④のとうもろこしを入れ、茎から外したオレガノの葉、塩を両面に振りかけた金目鯛をのせ蓋をする。 中~強火で3分ほどすると沸騰するので、沸騰したら弱火にして14分加熱する。その後、火を止めて10分蒸らす。
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金目鯛をあまり崩さないようにご飯を軽く混ぜ合わせ、器に混ぜたご飯を入れ、上に金目鯛をのせる。
使用製品
天然鉱石を使用した独自のミネラル素材でつくられた「フュージョンテック ミネラル」。遠赤外線効果が高く、食材そのものの旨みをぎゅっと引き出します。頑丈で傷つきにくく、お手入れも簡単なので、毎日の料理を美味しく仕上げるだけでなく、末永く使える丈夫さも兼ね備えた、画期的な鍋・フライパンシリーズです。